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~ 茶室 ~

 

炉開き

 

今年の炉開きはドイツから一人のお客様を迎えて,いつもよりにぎやかだった。3日間のニューヨーク滞在の目的を尋ねたら,「今日のお茶会です」との事。現在はドイツの美術館内の茶室にて御稽古に励んでいますと答えられた。
 
 
 
炉開きは11月13日に決まった。掛け軸は「和気呼人」、いつもお客様を およびするときに掛ける。今日の花は、気がつかないうちにつぼみをつけた 椿を生けた。炭点前、点心、濃い茶、薄茶といつもの茶事をたのしんだ。主菓子は世田谷の老舗たちばなの「 さぎ艸」。たちばなのある町の、区花の「鷺花」をイメージした銘。干菓子はドイツからのお土産(左下)で、小さいナッツが沢山入った薄味の お菓子。美味しい美味しいと皆で頂いた。純子ちゃんありがとうございました。
 
 
 
全員集合して、持ち寄りの品々を点心盆に。流れ作業での盛りつけもなれ てきた。このほかにも盆に載らなかったが、マイブームですと言って人参 と卵の和え物が加わった。吸い物の具は菊の花。 お向こうとして、帆立に柿とプチトマト。煮物には蕪、青菜、揚げ豆腐など 。焼き物にはさわらのゆう庵焼き、強肴にちょっと珍しいジャガイモと 青菜の和え物、べったら漬けと丁呂木、そして松茸ご飯の御ちそうとなる。 準備が整ったところで白湯を頂いて,炉開きのはじまりです。
 
 
 
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