08/15: 花所望

花所望

今年の講習会でもお稽古をしたので、この日「花所望」を白い桔梗、槿、銀水引などでお勉強した。お正客さんが花を活けるほんの短いお稽古に、清清しい気持ちで臨むことができた。花とはとても不思議な存在だとつくづく感じた。茶室の中で大きな役割を果たしていることも改めて知るお稽古だった。

07/29: 小卓

桑小卓

サンフランシスコでの講習会の後講習会でも使用していた小卓のお稽古をした。薄器は吹雪、蓋置きはさざえ。

05/30: 茶碗飾り



風炉に替わったと思ったら、すぐに夏休みが近づき、なかなかお稽古できない飾り物のお稽古をした。床の間が板敷きなので、袱紗を茶碗のしたにあて、私の先生から頂戴したお茶碗でのお稽古だった。

05/12: 櫻祭り




櫻の花が今年は満開。大盛況の桜祭りだったと思う。櫻の樹も随分増えもしたようだが、その樹の生長振りも目を見張るものがあった。お煎茶のグループの方のところにも行くつもりで楽しみにしていたが、どちらも4時過ぎまで忙しくて期待は叶わなかった。お菓子がなくなるまでずっとお茶を点て続ける半日だった。熱心に見てくれる子供達とも話しをしたかったが、それは出来なかった。参加者全員の協力のおかげでとても暖かい気持ちで、このイベントを終えることができた。皆もおなじ気持ちだったのではなかろかと思っている。


3~4年前には一緒にお稽古をした友を迎えて、楽しい時をもつことができた。このような日、お茶を続けていてよかったと思える。

茶カブキの記

以前共にお稽古をした「茶カブキ」を又ご一緒した。お土産に頂いた柳櫻園の「祥雲の昔」を「客」として賞味した。ちなみに一保堂の「初昔」を「上林」とし、辻利兵衛の「万代の昔」を竹田とした。4名の皆中者があっての嬉しい一時が過ぎていった。
大瓶水差し
水差しの蓋の上に点前のあと、袱紗を結び残す法がある。柄杓、蓋置きを点前の終わりに飾らず、結び袱紗を置き残した。
旅ダンスー濃い

4月には旅ダンスのお稽古。櫻祭りがあるので、庭に運び出してのお稽古はほとんどしなくなったが、風炉に替わる前の毎年のお稽古が旅ダンスで締めくくられる。
抱清

桐の抱清棚でいつもと感じの違ったお稽古を一度~2度して、旅箪笥のお稽古がそれに続き、櫻祭りのデモンストレーションが控えている。今年はお煎茶のデモンストレーションも日本からこられる方々によって予定されているので楽しみだ。

03/31: 利休忌

お供茶
例年のごとくチャイニーズブロッコリーを菜の花に見立てて、お茶をお供えした。

全員で写せなかったのは残念だったが、今年の利休忌も忘れることの出来ない、特別の日となることだろう。
キッチンで点心を準備
全員が持ち寄った昼食を、キッチンで折敷に盛り付ける。
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竹の器には大根の酢のもの。柚子の香りが爽やかだった。和え物は実だくさん、そして煮物も丁寧に作られていた。焼き物はエリンギ他3種の野菜にトリュフの香りをつけての豪華版。この手作り「生麩」が話題の種となる。一度油でさっと揚げてから煮付けてあるそうだ。私も兆戦したが、このようにはゆかなかった。グルテンはプロテインが多いので、今回の精進料理のテーマの中で光っていた。ご飯は雛祭り膳の時のように手まりしてもらった。いただきやすいのが有り難い。
からすみにアーティチョーク
今回はお吸い物も鰹節もつかわないぐらい「精進料理」
に徹して貰ったが、結局八寸には「からすみ」が入ることになってしまう。この日のために日本で買って来てもらったのだからと、上戸のメンバーの助言に従うことになった。山のものはアーティチョークに味噌とカボチャの種の餡をぬった。
利休饅頭
私にとっては練りきりよりも「饅頭」のほうが難しい。だからほとんど作ることがないのだが、今回は上出来だったようだ。「どうして餡がこんなに真ん中におさまるの~?」と言う声が嬉しかった。
くるみ
懐かしい味と食感の「くるみゆべし」、氷もちがふんだんにまぶしてある。いくらでもいただけそうな美味しさだ。
柿寿賀
これは奈良の名物で、「柿寿賀」と言うお菓子。干し柿の中心に柚子をいれて巻き込んである。薄く切って今回はお干菓子とした。「おいしい!」の声が何度も聞かれた。お吸い物のたねと一緒に欠席の和楽さんからの差し入れ。
茶カブキなつめ

珍しく今回は皆中者はなし。本茶の2番目は写真のように全員が「客」にしている。どれもとても美味しいお茶だった。お点前と執筆がお茶をいただけないのはなんとも申し訳なく思えるほどだった。

03/03: ひな祭り

今日は「楽しい雛祭り」とばかり急な茶会をする。桃の花はのぞめず、今回もぼけの花が気分を盛りたててくれた。花を活け、炭点前、点心、濃茶そして続きに薄茶となる。何時になっても食は心を楽しくしてくれるもの。
雛人形 木瓜の花
何時もはお料理の写真を忘れてしまうので、今回は皆が写真を取ることを憶えていた。そのかわり、参加者の記念写真を忘れてしまった。折敷の上には1.たまご雛 2.手まり寿司 3.焼き魚3種 4.あんぽ柿

牛焼きに柚子大根は日本料理はあまり作らないと言われた方の第一作目の作品。とても美味しく頂いた。
焼き牛に柚子
菜の花は手に入りにくいニューヨークでも似たような花をつけた野菜は中国のグロッサリーストアーで手に入れることができる。生椎茸と菜の花もどきの吸い物で春を。
チャイニーズブロッコリーに生椎茸の吸い物