10/21: 名残

Posted by: tojo
濱菊、錦木、ふじうつぎ、風船かずら

錦木が紅くなるとそろそろ庭の花も少なくなる。そんな中濱菊が沢山花をつけ、何度かの切り戻しの後、ふじうつぎの花は小さくなったが元気にさいている。風船かずらは蔓の先にゆくと実がちいさくなり、大きな風船の実をつけているのはとても細い蔓なので、切るのが難しい。

濱菊、孔雀草、風船かずら

濱菊 風船かずら 孔雀草

今年の一時帰国で日本に行き、京都の旅館で此の花「孔雀草」の名を知った。菊科の花で、NYに帰ってみたら、庭にも通りにも、いたるところに咲いていた。姿とはうらはらに、豪華な名を持っている。今では花を活けるときに必ずと言っていいほど添えている。

秋咲き白椿

椿

朝切って活けた秋咲きの椿が、お稽古の始まる時間には大きく花を開いていた。外が冷え込むと、室内はヒーターが入るからだろう。水引草は曲げて活けたわけではないのだが、極端に曲がっている。きりたくないのでそのままにしておいた。

朝顔

朝顔

今年はあまり花を付けなかったので、切らなかったが、これが最後の花かとも思って、思い切って活けることにした。

秋明菊

秋明菊、水引草

秋になると秋明菊の咲くのがたのしみとなる。今年は薄紅色の花が早くさいた。
Posted by: tojo
うつぎ

蝶や蜂が群がることから、バタフライブッシュと呼ばれているがその香りから、サマーライラックと言う別名もある。調べていたらこんな綺麗なサイトをみつけた。
http://puh.web.infoseek.co.jp/geobutterflybush.htm


スパイダーフラワーにみそはぎ

風蝶草

日本名は酔蝶花、風蝶花)/フウチョウソウ科フウチョウソウとあまり馴染みのない花の名だが、いくらでもこぼれ種で増えてくれる。

昨日急にボストンに転居されると言われて、生徒さんがお別れに来られた。その時に信楽の花器をお持ちくださったので、さっそく庭に咲いているいる花を活けてみた。自分では選びそうもない現代調花器が床の間にとても映えた。又おひとり思いがけず遠くに行かれてしまうことになった。

槿、桔梗、銀水引

槿にききょうと銀水引

花所望のお稽古ではとても素敵な花を活けられたのでお稽古のところと重複するけれど、ここにも載せることにする。相変わらず写真がうまく写せないが、実際には本当に綺麗で、一時ぼんやり眺めていた。

07/30: 紫陽花

Posted by: tojo


青色がどうして緑にマッチして輝くのか不思議に思う。座敷にも玄関にも、どんなオケージョンにも華やかになったり、静けさを感じさせたりする紫陽花を活ける。後ろにはムラサキシキブがちいさい花をつけている。



頂いた株を縞葦と思って植えたが、違うかもしれない。桔梗にそえてみたら座敷の雰囲気がぐっと変わった。桔梗は秋の七草だが、いつも早々と咲いている氣がする。
Posted by: tojo
ヤコブのはしご

忘れな草にそっくりの可憐な花。となりに忘れな草が咲いていなければ、それと見まがう姿だ。花は同じだが、葉が違う。忘れな草は細長い葉を沢山つけるが、背丈は低い。此花の葉は丸くて、白い斑点があり宿根草だ。厳しい冬に耐えて花を咲かせてくれる。

05/12:

Posted by: tojo



白い藤と紫の藤が今年はたわわに花をつけた。昨年の大雨が此花にはよかったのだろうか?白い藤は良い香りがして、庭中に香りがただよう。紫の藤は姿は華やかだがほとんど香りがない。

05/12: 梨の花

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梨

梨の花に匂いがすることを知らなかった。茶室を開けた時にプーンと鼻をついたのだ。きっと此花は茶室には活けないものなのだろう。

05/12: 辛夷

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辛夷

此花も早く咲く。長くはいないけれど、新緑の出始める前に必ず咲いてくれる。
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もも

春まだはやく、寒いうちに咲き始める桃の花を、今年初めて活けた。NYの春は花が次々に咲き、それもたくさん花をつける。雨が特別多かったせいだろうか?それでもせっかく咲いた花たちは春の嵐で早く散ってしまう。

たいつり草

庭の隅でいち早く花を咲かせるたいつり草。こちらでの名はBreeding Heart と言う。「一列に行儀よく並んだハート」と言うような訳になるのだろうか?

白山吹

毎年名も知らぬ白い花が庭一杯にさく。今年こそ名前を知りたいと、ブログの「山の花」に投稿してみたら、早速返事が来た。山吹に似てはいても、私の知っている花とは違っていたが、丁寧に花びらの数や、秋に黒い実をつけることなど教えて貰った。

花ミズキ

ニューヨークでは花ミズキを何本植えたかしれない。どうしても我が家の庭の土には合わなかった。昨年から本の数えるほどの花が咲くようになったのだ。
Posted by: tojo
一重しだれ桜

毎年咲いてくれる白いしだれ櫻だが、なぜか毎年床の間に飾る間もなく散ってしまう。今年は開きすぎたようだがまにあって、春が来たと思ったとたんの、「春一番の櫻」を活けることができた。

03/31: 3月の花

Posted by: tojo
水仙に
暖冬だったわりには春が遅い。お稽古の時にそんなことを話していた。確かに今日などは花の下の土は凍ってカチカチだった。それでも水仙はめげずに咲いていた。今年で3年目のねこやなぎと共に一重の竹の花入れに治まった。花は綺麗だからバインダーをとおしてみていても、見えないものが、写真になるとはっきりしてくる。寒さで丸まった花びらも写真には写ってしまう。